HOME >> 毛穴ケアと角栓
毛穴ケアの中でその道をジャマするもの、その名も角栓。
毛穴に栓をしてしまった状態を角栓といいますが、
この角栓、なぜできてしまうのでしょうか。
原因と対処法を探ってみましょう。
角栓とは、古い角質が皮脂と混ざりあって固まったもの。
それが毛穴のふたとなって毛穴を押し広げてしまうやっかいものなのです。
角栓。文字通り毛穴のふた。栓です。
毛穴ケアするときに、これを取るのにひと苦労。
まずは角栓を取り除くことが、毛穴ケアにとって大切なのです。
角栓が出来るところは、主にTゾーンの、皮脂がたくさん出てくるあたり。
角栓が出来る毛穴というのは、角栓が出来ない毛穴に比べて約4倍も
ターンオーバーが早いといわれています。
ということは、角栓が出来る毛穴の入り口近くでは、生まれ変わって不要となった古い角質が
約4倍もの早さでたまってしまうということになります。
その結果、日々の毛穴ケアを怠ると、角栓がドンドン大きくなり、毛穴を押し広げてしまうわけなのです。
固くなった角栓で文字通りフタをされてしまった毛穴の中は、
外に出られない皮脂がたまっていきます。
皮脂は毛穴を詰まらせるものではなく、正しいケアをしていれば、
肌の潤いを保つ自然の保湿剤になるのですが、その皮脂が通らずに毛穴の奥でたまりにたまってしまうので、
毛穴が開き、しかも角栓でブツブツとしたお肌になってしまうわけなのです。
毛穴ケアをするうえで、汚れを落とすことはもっとも大切。
毛穴にふたをしてしまう角栓も、しっかり取らないことには
美肌に導く毛穴ケアが出来ないのです。
角栓は、洗顔料でも洗い流すことができない頑固なものもあります。
そんな頑固な角栓は、オイルマッサージで取り去りましょう。
オイルを手に取り、両手の中指と薬指の腹でゆっくりと円を描きながら、
丁寧に肌になじませて洗い流します。
角栓や黒ずみが気になる部分、毛穴が開き気味な部分を中心に、週に1回程度行うとよいでしょう。
お肌のためにも頻度は必ず守りましょう。
何事もやり過ぎは禁物です。
毛穴ケアの大敵、毛穴をふさいでしまう角栓には、実は2つのタイプがあります。
1つはかたい角栓、もう1つはやわらかい角栓です。
角栓のタイプによって、オイルとパックを使い分けるといいでしょう。
かたい角栓とは、皮脂にうぶ毛が混じったものなので、パックで大変よくとれます。
小鼻の毛穴ケアで昔から、シートタイプのものが使われていますね。
また、やわらかい角栓とは、皮脂に角質片が混じったもので、こちらは溶かして取り去る
角栓取り用のオイルが有効です。
毛穴ケア全般にいえることとして、とにかく、肌はやさしく扱うことです。
肌は弱いものなので、こすったりしてはいけないのです。
洗顔時やファンデーションを塗るときなどすべての行為においていえます。
お肌にはいつもやさしく接することが基本です。