HOME >> 毛穴ケアの邪魔者たち
ターンオーバーというお肌の新陳代謝。
生まれ変わったお肌の細胞の抜けがらともいえる角質は、
ケラチンというタンパク質からできています。
ケラチンは皮膚の角質層や爪、髪の毛の主成分であるタンパク質のことです。
角質はたんぱく質でできているのです。
わたしたちのお肌(表皮)は、紫外線の影響や加齢とともに新陳代謝が低下し、
角質層が厚くなってきます。
角質層が厚くなると肌の透明感が低下。
肌の内側の血色が見えにくくなってくすんで見えるようになります。
角質層の透明感が低下することが、お肌のくすみとなっているということなのです。
角質は、皮膚の表面の死んだ細胞のようなもの、ともいいますが、
肌にとって大切な役割があります。
角質が壁となって外からの刺激から真皮を保護しています。
また、体内から水分が外にでるのを防いでいます。
この角質がたまると透明感がなく、くすんだ感じになってしまうので、はがれ落ちてアカとなり
仕事を終えた角質は、きちんと取り除いてあげなくてはならないというわけなのです。
毛穴ケアを行う上でちゃんとしっておきたい角質について・・・
角質はいわゆる体のバリアー。
このバリアーが身体の健康を守り、皮膚そのものの健康をも守っています。
角質はお肌を守るバリアーとしての機能のほかに、
お肌をきれいにみせるという働きがあります。
角質はこの二つの役割を立派に果たす働き者なのです。
専門家の意見では、毛穴ケアをする上で、10日に一度は角質ケアをしたほうがいいといいます。
角質ケアは、皮脂が大量に分泌される夏は週に一度位、冬の乾燥した季節は10日に一度くらいが目安だそう。
表面に角質が溜まると肌が黒ずみくすんできて、お肌を美しくみせる角質としての働きが弱まります。
しかも硬くなって化粧水や美容液が浸透しにくくなってしまいます。
冬は特に、お肌が寒さや乾燥から身を守る為にバリアー機能がフル回転。
角質が厚くなりやすいものです。
バリアー機能を失わない程度の角質ケアが必要になってくるわけですね。
毛穴に皮脂や古い角質がたまり、毛穴に栓をしたようになるのが角栓。
角栓になってしまう前に、角質を定期的に取り除くケアが大切になります。
お肌を作っている角質の一つ一つが美しければ肌は美しくみえます。
角質がはがれてアカとなるテンポが予定より速いと、育っていない細胞が角質になり、お肌の表面に
出てきます。
いわゆるターンオーバーの乱れ。
紫外線や乾燥、ホコリなどのダメージは、角質を傷つけ乾燥させ、硬くもろくしてしまいます。
それにより予定期間働く前にはがれてしまい、ターンオーバーの乱れを引き起こします。
この乱れを改善するために、ダメージからお肌(角質)を守る毛穴ケアが必要になってくるのです。
古く、そして厚くなってしまった角質。
週に一度は古くなった角質を取り除いてあげましょう。
余分な角質を取り除けば、自然と肌のきめが整い、正常なターンオーバーを導けるようになります。
それによって美容液やクリームなどの浸透もより高まります。
お肌を守る角質のケアは、紫外線をうけないように日焼け止めをかかさないこと、
そして乾燥しないように水分をきちんと補給してあげることが大切です。
アカとなってお肌にたまり、くすみを招く角質に対しては、取り除くケアが
必要になってきます。
毛穴ケアの中の角質ケア。
不要になったのに自力でははがれ落ちることができない角質だけをやさしく取り除く、ピーリングジェルの
使用もおススメです。
ただしやりすぎは禁物。はがれる前の角質にダメージを与え、バリアー機能が過剰に働き、
皮脂のよけいな分泌、角質の硬化を招く恐れがあります。
肌にダメージを与えてしまっては元も子もありません。
正しいサイクルでの角質ケアを心がけていきましょう。